有限会社サニタ環境

害虫駆除

PEST CONTROL

害虫等の生態を知り尽しているプロにおまかせください。

害虫防除システム

  1. 1予備検査

    より完全な施工を実施するために十分な状況調査を行い、今後の施工計画・施工方法・使用薬剤等を検討し打ち合わせいたします。

  2. 2殺鼠・殺虫

    建物の構造と周囲の環境条件及び、生息状態などをもとにして、採用すべき方法・薬剤を決定し、施工を行います。

  3. 3防鼠・防虫

    施工完了後、再発生を防ぐために、薬剤等により、害虫などが住みにくい環境作りをいたします。

  4. 4保全

    契約期間中に定期的に巡回し、発生の有無を調査し、状況に応じた作業をいたします。

害虫防除

ビル内や家の様々な害虫などから快適な暮らしを守ります。

  • ねずみ

    様々な病原菌をまき散らし、一日に自分の体重の1/3~1/2の餌を食べるから大変な被害です。また、一日0.5mmも延びる門歯を削る必要から手当たり次第に齧る音は何とも不気味に感じます。

  • ゴキブリ

    小型で背中に二本のたて縞があるチャバネゴキブリが多く、他にはヤマトゴキブリ、ワモンゴキブリといったところです。「昼間一匹見たら、その30倍はいる」とはゴキブリの夜行性を いいあらわしたもので、台所などを中心に活動します。なんと3億年前から地球上で子孫を絶やさなかった生命力の持ち主です。

  • スズメバチ

    人家とその周辺に多いのは、全国的にはキイロスズメバチとコガタスズメバチで、刺症被害が最も多いのは、キイロスズメバチで8月~10月に集中します。スズメバチの毒性はアシナガバチより数十倍強いほか、ハチ毒アレルギーとなった場合は、ショック死することがあります。

見かけたら即お電話を!恐ろしいシロアリ

シロアリ(羽アリ)の見分け方

シロアリとアリの違いを知ることは被害をさける大きな要因です。羽のあるシロアリは普通7mm程度の体長で、まっすぐな触角を持ちウエストにくびれがないずん胴型をしています。羽は長く、ほぼ体長と同じくらいの長さがあり、成長の過程で羽を落とします。

  • シロアリの「ハネアリ」
  • クロアリの「ハネアリ」

被害発見方法は5月から6月頃、湿度が高く晴れた日の午前中に、体が黒く変色した羽アリが無数に飛び立つのですぐわかります。

その他害虫防除

ダニ・樹木害虫(毛虫)・不快害虫(ワラジムシ・カメムシ)等の防除も行います。

  • ムシポン

    只今、全国の食品工場で活躍中です。 ムシポンは、虫の好む光線で虫を誘引し、新開発の補虫紙でバッチリ捕らえます。薬品による害が全くない上に、嫌なにおいや煙も出さず、電撃殺虫器のパチパチ殺虫音もない、静かで、清潔な捕虫器です。

Q&A

サニタ環境にいただく害虫駆除に関する良くあるご質問をまとめました。

ゴキブリの活動時期は、いつからいつまで?
ゴキブリの発生しやすい時期は暖かい夏場ですが、暖房のある室内では冬場でも発生します。
ねずみの駆除依頼をすればすぐにいなくなりますか?
早ければ2週間程度で駆除できる事もあります。しかし、現場の状況により駆除に時間がかかることもあります。
シロアリの出やすい時期はありますか?
5月から6月頃、湿度が高く晴れた日の午前中に体が黒く変色した羽アリが飛び立ちます。しかし、それ以外の時期も家の中の木材の中では一年中活動を続けています。
スズメバチの駆除をした後はすぐに近づいても大丈夫ですか?
ダメです。駆除した後でもどうしても戻ってくるハチがいます。数日間は近づかない様にする事を、強くお勧めいたします。
コバエが多く、スプレーで駆除してもいなくなりません。
発生源を無くさないといなくなる事ありません。コバエの発生源は内部で発生するものと外部から侵入するものが有ります。発生源は様々です。是非一度、ご相談下さい。